セカンドライフ創世記 セカンドライフの全貌がぼんやり見えてくる本 ★★★★☆
セカンドライフ創世記をゲット。
セカンドライフの全体像をまとめた一冊の本という感じ。
セカンドライフとはどういうもの?というところから始まり、企業や個人がセカンドライフをどんなふうにとらえているか、セカンドライフはどんな技術を組み合わせて成り立っているのか、どんな問題や課題があるのか、といったことがまとめられている。セカンドライフで既に活躍している会社へのインタビューなどもあり。
全体的に、あおり口調は控えめで、中立的な書き方をしているように思う。
■内容・もくじ 238ページ
- 1.セカンドライフの輪郭
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- 0.メディアが伝えるセカンドライフ
- 1.セカンドライフを理解する
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- 大人がはまる仮想世界の魅力とは
- 「月100万」のペースで増える人口
- セカンドライフへの参加とその世界の仕組み
- 多くの日本人に受け入れられるか
- セカンドライフの未来はどうなるのか
- 2.そこで何が起きているのか
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- IBM島での3Dシミュレーション
- ダイムラー・クライスラーの先行事例
- 日本の観光名所
- 3.セカンドライフを生かすビジネスの手法
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- 企業は3D仮想社会をどうとらえるのか
- セカンドライフ進出企業支援サービスの進化度
- 欧米と日本のセカンドライフ・プレイヤーの動向
- リアルとバーチャルでのビジネスの可能性
- 求められるマーケティング手法の確立
- 4.組織や個人の様々な活用パターン
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- 大学やビジネススクールの進出
- 選挙戦と政治活動
- 華麗なるファッション・ショーと新進デザイナー
- 世界を見据えて音楽にかける夢
- ネット・イベント企画を追求する草の根パワー
- セカンドライフSNSが支える住民の交流
- 2.セカンドライフの深層
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- 5.リンデンラボという企業の理念と歴史
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- リンデンラボの理念
- リンデンラボのキーパーソン
- リンデンラボとバーチャル国家 誕生の歴史
- オープンソース化による新たな飛躍への期待
- 仮想世界市場のプレイヤー
- 6.セカンドライフを支える技術
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- セカンドライフの技術と課題
- クライアント・ビューワはエキサイティングなツール
- 3Dオブジェクト製作用の標準ツールと外部ツール
- LSLの可能性
- 7.課題と現状
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- 仮想通貨と現実通貨
- RMTを巡る議論
- リンデンドルの流通
- 課税問題や法律への対処
- 知的財産権の考え方
- コピーボットへの対処
- 8.キーパーソンインタビュー
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- 「ウェブが普及したように3Dが当たり前になる時代がやってくる」
- 「既存メディアと組み合わせて購買へと結びつけたい」
- 「将来は、異なる仮想世界の接続やコミュニティの形成を支援したい」
- 「投資家GMO Venture Partnersの目から見た3Dインターネットの可能性」
■まとめ
外(メディアや企業)から見たセカンドライフ、内(セカンドライフ住人)から見たセカンドライフがまんべんなく語られている感じ。一通り読むとセカンドライフの全体像がぼんやり見えてくるんじゃないだろうか。そして、「もしかしたらこんなことも出来るんじゃないの?」というアイデアにつながるかも知れない。
読み物・話のネタとしても割とおすすめである。
セカンドライフ創世記 ★★★★☆
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SecondLifeは、自分の分身「アバター」を操り、広大な3D空間を楽しむゲームです。特徴は自由すぎるほどの拡張性。自らの手で建物や服、装飾品や乗り物、ペットを作り上げ、スクリプトを加えて複雑な動きをつけることが出来ます。