歩いたり走ったり自転車をこいだりするアニメーションは、連続で再生したときにつなぎ目がわからないくらいスムーズにループしてほしいだろう。

▲Poserで走るアニメーションを編集中
しかし、単純にアニメーションの最初のフレームと最後のフレームを同じポーズにすると、ループのつなぎ目のところが、カクッとしているように見えてしまう。アニメーションを連続再生すると、アニメーションの最後のコマと最初のコマが続いて再生されるためだ。動きが一瞬止まって見えるのだ。
だが、作る側としてはアニメーションの最初と最後は同じポーズにしておいたほうが何かと都合がいいだろう。
そこで今回は、Poserなどで編集中のアニメの「最初のフレーム」と「最後のフレーム」が同じポーズでもカクッとならない方法を紹介しよう。簡単に言うと、BVH形式でアニメーションを書き出したあと、BVHファイルををちょちょいといじって調整するということだ。
キャラクターのアニメーションをBVHファイルとして書き出し済みと仮定して話を進めよう。
書き出したBVHファイルをメモ帳などで開く

▲BVHファイル
少し下にスクロールさせる
「Frames:」という行があるはずだ。ここに書いてある数値を、-1したものに書き換える。この場合は31だから、30に書き換えるというわけだ。
Frames:の行を、 Frames: 30 に書き換え、ファイルを保存
これでできあがり。あとはsecondlifeにアップロードすれば、超スムーズなアニメが再生できるのだ。ちょいとひと手間かけて品質の高いアニメーションを作り出して欲しい。
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